【ダイソージグ】リングとフックの錆の実験結果

ダイソージグに標準装備されているリングとフックがどれくらい錆びやすいかを実験してみました。

まず、

新品のダイソージグからリングとフックを外し(右側)、比較のため交換用のリングとフック(左側)を用意します。

次に、それぞれに少量の水を垂らし、時間をおきます。

一日経過した様子です。

標準装備のリング(右側)に錆びがみられます。

比較用のリングとフックには錆びが生じていません。

勝負あり。実験終了です。

Contents

まとめ

ダイソージグに標準装備されているリングとフックは錆びやすいという結果になりました。

フックは錆びずにリングだけ錆びているところを考えると、

ジグ本体からリングを外すときにジグ本体のアイやプライヤーでリングに傷がつき、そこから錆びたと推察できます。

実験ではフックは錆びませんでしたが、

実際の釣行を考えると、フックもリング同様に海底や地面に触れてすぐに傷がつきますので、そこから錆びが生じる可能性が高いと考えられます。

やはり、標準装備されているリングとフックは変えた方が良さそうです。

Posted by KEN